分杭峠「気場の波動水」の実験
 


この実験は、分杭峠の気場の地中を通ってきた「波動水」を採取したものを、水道水と同じ条件の下で、そのエネルギーのもたらす影響を比較したものです。


●実験期間
2006年10月10日〜10月15日 (6日間)

●実験材料と方法

1個のオレンジを等分に切り、次の2種類のコップに分けて、2片ずつ入れた。

@水道水を入れたコップ。
A分杭峠の気場の水を入れたコップ。

※水道水は、実験開始の日に、上水道から取水したもの。
※分杭峠の水は、2006年9月2日に現地の水場で採取し、その後、ポリタンクに入れたまま、1か月以上放置しておいたもの。

●実験場所

家の中でもなるべく各種の波動を受ける影響が少ない、ふだん使わない客間に置き、部屋はガラス戸と雨戸を24時間閉め、部屋の扉も締め切った状態で実験を行った。

●撮影

毎日、ほぼ定時(午前12時前後)に撮影

●実験経過と結果

【2日目】
・水道水を入れた@、分杭峠の気場の水を入れたAともに、特に変化なし。

【3日目】
・@に、カビが少し生え始めた。

【4日目】
・@には、オレンジの表面にも、水面にも、すべてカビが広がってきた。
・Aは、濁りがあるが、水の表面にも、オレンジの表面にもカビはない。
・Aは、オレンジの香りがまだ強くしているが、@はほとんど匂いがしない。

【6日目】
・@はさらにカビが広がってきた。カビの匂いしかしない。
・Aは、皮の一部に変色が見えるものの、カビは生えていない。オレンジの香りも十分している。

●結論として考えられること

・通常は、殺菌用に塩素系の薬剤を加えている水道水の方が、当然カビが生えにくいはずである。
・しかも、分杭峠の水は、現地で採取してから、温暖だった10月の気候の下で、1か月以上もポリタンクに入れたまま室内に放置していたので、本来なら水質は相当悪化しているはずである。
・だが、結果は取水後長期間放置しておいた分杭峠の水の方が明らかに「腐りにくく」なった。
・このことから、分杭峠の「気場の水」の波動が、対象物のもつエネルギーの状態を高めているのではないかと考えられる。


1日目
4日目
5日目
6日目

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